【無難な色はこの6色!】メンズファッションで失敗しない色の組み合わせ

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ファッションカラー

服を買ったはいいけど、着てみると色の組み合わせが・・・何とも言えない……なんてことありませんでしょうか?

着こなしや、シルエットに関する情報はネット上に沢山ありますが、色に関してなかなか学べるところは無いですよね。色の組み合わせを知れば、一気にオシャレな印象を与えてあげたりすることが可能です。オシャレをしているつもりなのに、色の組み合わせが悪くてダサくしてしまっている人も多く見られます。

ただ、色彩やカラーコーディネートなんて難しいことをダラダラ書いてもきっとつまらなくて途中で読むのを辞めてしまいますよね。笑

そこで今回は、とても簡単で誰でもすぐに実践できる、失敗しないファッションの色の組み合わせについて書いていきます。

目次

有彩色・無彩色のバランスを大切にする

有彩色と無彩色のバランスを考えると、ファッションのコーディネート自体のバランスもよくなります。まずは、有彩色と無彩色について簡単に説明していきます。

有彩色・無彩色とは?

彩色とは名前の通り「青・赤・黄・青」のように、色彩が有るものを指します。逆に無彩色は「白・黒」のように、色彩が無いものを指します。

有彩色は色があるもの。無彩色は色がないものと覚えておきましょう。

有彩色・無彩色のバランスは「トップス」「インナー」「ボトムス」を基準に

有彩色と無彩色のバランスを大切にするというの、「トップス」「インナー」「ボトムス」を基準に考えた時に、「有彩色だけになっていないか」という事です。例えば、

トップス青(有彩色)、インナー黄(有彩色)、ボトムス緑(有彩色)

のコーディネートを想像してみてください。なんだか南米にいそうなピカピカ光っている昆虫を想像してしまいますよね(笑)

逆に、トップス黒(無彩色)、インナー白(無彩色)、ボトムス青(有彩色)

であれば、自然な色のコーディネートになりますよね。

このように、有彩色だらけになっていないか、そして全体の色のバランスはとれているか、を確認することがファッションに関しては非常に大切なのです。

3色以上はコーディネートに組合さない

もう1つのポイントは、コーディネートをする際に3色以上は組み合わせないという事です。有彩色・無彩色を説明する際も3色を基準として説明しましたが、例えばここに別の色のニット帽などを加えると、さらにおかしなコーディネートになってしまいます。

色のバランスがとりやすいのは、3色までなので、できるだけ色を増やさないようにしましょう。ちなみに、有彩色3色は無理ですが、無彩色3色でも問題なくコーディネートはまとまります

次項で、はずさない6色を紹介していきます。

間違いない6色でまとめるのが無難

色の好みは人それぞれあると思いますが、女性からの人気が高い6色に絞ってコーディネートをするのもおすすめです。人気のある6色は

「黒・白・グレー・紺・カーキ・ベージュ」

です。比較的にすべての色ともに、主張しない色であることが分かると思います。これらのことからもわかるように、ファッションのコーディネートに関してカラフルなものは避けたほうが良いという事です。

薄めの色(無彩色)をメインで選び、差し色などの、ちょっとしたアクセントで有彩色を入れると良いかもしれませんね。

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